知る、楽しむ、働くを考える

知る

健常者は他人の障がいについては無知です。無知は偏見を生みます。これはどのような人であっても当たり前のように知らないことがあり、偏見を持っています。おそらくは年齢を重ねるほど、経験を重ねるほど偏見は大きくなっているはずです。障がいについて知る、助けを求めている人を知るということは、年齢に関係なく重要なことです。

一方、障がい者は助けてくれる人を、助けてもらう方法を知ってもらいたい。それによって、障がいを隠す必要がなくなり、積極的に自分の障がいについて話すことができます。また、活動の範囲が広がるかもしれません。

楽しむ

障がい者に外出するきっかけを与えたいと思っています。これを書いている僕自身、外出するきっかけがなく、結構暇を持て余しているんですね。人とのつながりは社会を変えていく一歩につながると思っています。積極的にイベントを開催していこうと思っています。

働く

障がい者は新卒採用で就職できない可能性が非常に高いです。実務経験がないことは障がい者採用で不利になります。働く場がないことが経験を積めないことにつながります。

仕事がないなら見つけてみせようほととぎす

障がい者が仕事をするために何が必要なのかどうすればいいのかを考える活動を進めたいです。

だんだんと目的を見失いそうになってくるが

目的を見失いそうになることは皆さんもよく経験しますよね。自分はどこに向かっているのだろうか。なにか目的を達成するためには続けていく、それしかないんですよね。続けていく、僕には向いていないのかもしれない。

後ろ向きな人が前を向けるような活動を進めていきたいと思っています。特に、僕と同じような障がい者がやりたいことを言えるようになったり、言えなかったことを言えるようになったり。そのような社会を作っていきたいと思っています。

健常者が障がい者に対する接し方がわからないと思ってしまうのは、自分とは違うとどこかに見えない線が引かれているからではないでしょうか。実際のところ、そんな線はどこにもありません。考えていることも話すことも健常者と同じなんです。しかしながら、体を動かすことができない、耳が聞こえない、うまく話すことができないなど、様々な違いがあります。

できないことは手伝ってください。できないことを認めてください。知ってください。偏見をもたないでください。今は元気でも、いつ体が動かなくなるかわかりません。障がい者になってしまった時に追い詰めてしまうのは自分自身の歪んだ常識です。

障がい者が幸せを感じられることが、障がい者も健常者も含めたみんなの幸せにつながっていくようにと思っています。幸せは新たな幸せを生みます。

僕は障がい者がやりたいことを言える社会を作っていきたい。転びながら、つまずきながら、途中で曲がってしまっても、あきらめないようにしたいです。

うまくいかない人に伝えたいこと

みんなそれぞれ努力しているということは間違いないと思います。「努力しているにもかかわらずうまくいかない」、「今やっていることは本当に正しいのだろうか」などといつも悩んでいる方もいらっしゃると思います。そのような方にいつも伝えようと思っていることがあります。

うまくいかない

正しいのかわからない

そう思っているだけで十分ですよ。

これからもそれぞれ頑張っていきましょう。

「利用者のニーズ支援について」講演会に参加しました

本日は愛媛県砥部町文化会館で開催されました精神障害者地域生活支援協議会第3回研修会に参加してきました。

講師の田所さんが1時間ほどお話ししてくださいました。田所さんお疲れ様です。障害者の支援をどこまで行うか、いつまで行うか、どうやって行うかを考える講演でした。

重要だと思った部分をまとめてみました。

  • 支援には「場」と「人」と「     」が成立する。「     」に入る言葉はケースバイケースで変わってくる。
  • 障害者のニーズに沿った支援が必要である。障害者の望みの実現のため、生きるため、ニーズを伝えられるように。

講演の後にグループワークを行いました。グループワークでは支援をしていく上での悩みや日常生活における当事者の悩みを交換しました。

本当に参加してよかったと思います。3人の方から名刺をいただきましたので、あとで連絡したいと思います。