「当事者から見た障害者差別解消法」イベント終わりました。

「当事者から見た障害者差別解消法」終了しました。いろいろ意見聞けてすごい参考になりました。楽しかったです。

障害者を対象にした割引について

これは配慮ではあると思いますが、割引している理由がかわいそうなどといった偏見であったら差別になってしまう可能性がある。障害者の料金が無料になっている美術館などの施設があるのですが、個人的には有料でもいいのではないかと思っています。ある程度の割引で十分なわけで、半額くらいでいいと思います。頼むから料金払わせてほしいって思います。

身体障害者だけに身体障害者用駐車場がある

この事例に対しては「身体障害者だけ」ではなく、お年寄りや妊婦さんも使用するものであるという意見が出ました。駐車場は利用したい人が利用できるようにしておくべきです。

ここで思いついた事がありまして、そもそも、駐車場に仕切りの白い線は必要なのでしょうか。白い線をなくした駐車場であれば、誰でも駐車して降りる事ができるようになります。しかし、別の車が真横に駐車すると乗り込む事ができない場合がある。これを解決する方法があれば誰もが平等に駐車できると思います。

コンサートで車イス席があるが、周りの人が立つと見えない

この事例については、意外とそんなことなかったようです。事前連絡したら見やすい席に案内してくれたり、十分配慮していただけるようです。

生活保護撲滅ジャンパー事件!!

ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 https://t.co/HVYQjyEFwa

生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していた。職員が自費で作ったもので「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

このニュースでちょっと議論が起こっていると思うけど、僕の正直な感想を言いますが、不正受給は悪いことですよね。それを伝えるジャンパーなら別に。僕はなんとも思いませんでした。僕は。

ただし、これで訪問するのはちょっといかんですね。本当に不正受給だと分かってるなら別ですが。

ところで、H23年度の1年間の不正受給件数は、全国で4万3230件。不正受給の総額は、生活保護費全体(3兆6990億円)のおよそ0.5%に当たる約186億9000万円とのことです。

生活保護の不正受給がばれるとどうなるのか? https://t.co/WF5kPRMuYg

十分に注意しなければいけない不正受給額だとは思いませんか。

障害者に対する偏見とその解消に向けて

障害者差別解消法

全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、障害者差別解消法が平成28年4月1日から施行されました。

差別は解消できない

僕は障害者差別解消法という名称に少し違和感を感じています。差別は解消できるようなものではないということです。差別をしない人間は絶対にいません。障害者である僕だってだれか差別しているはずです。正直なところ、「健常者は何も苦労なくて楽だろうな」、「五体満足のくせに」とか思っています。

偏見を取り除く

解消するべきは健常者が障害者のことを知らないことによる偏見だと思います。知ってもらうことを大事にして、今後の活動につなげていこうと思います。