知る、楽しむ、働くを考える

知る

健常者は他人の障がいについては無知です。無知は偏見を生みます。これはどのような人であっても当たり前のように知らないことがあり、偏見を持っています。おそらくは年齢を重ねるほど、経験を重ねるほど偏見は大きくなっているはずです。障がいについて知る、助けを求めている人を知るということは、年齢に関係なく重要なことです。

一方、障がい者は助けてくれる人を、助けてもらう方法を知ってもらいたい。それによって、障がいを隠す必要がなくなり、積極的に自分の障がいについて話すことができます。また、活動の範囲が広がるかもしれません。

楽しむ

障がい者に外出するきっかけを与えたいと思っています。これを書いている僕自身、外出するきっかけがなく、結構暇を持て余しているんですね。人とのつながりは社会を変えていく一歩につながると思っています。積極的にイベントを開催していこうと思っています。

働く

障がい者は新卒採用で就職できない可能性が非常に高いです。実務経験がないことは障がい者採用で不利になります。働く場がないことが経験を積めないことにつながります。

仕事がないなら見つけてみせようほととぎす

障がい者が仕事をするために何が必要なのかどうすればいいのかを考える活動を進めたいです。

健常者と障がい者 就職の違いは何?

大学まで進学し、大学を卒業した学生が就職するという前提で健常者と障がい者の違いを考えましょう。

※あくまで僕自身の主観であり、間違っている可能性があります。

健常者の場合

基本的には3回生から就職活動を始めることになります。履歴書を複数の会社に送り、面接を行い、内定が決まるまで頑張るんですよね。または、公務員試験を受けて、合格することを祈ります。新卒採用で就職が決まることがほとんどです。

障がい者の場合

雑用や力仕事ができないのでできる仕事が減ってしまう。仕事を選ぶ必要があり、新卒採用で採用される可能性は低くなります。

一方で、障がい者採用も実務経験がないと圧倒的に不利です。

働く場がないということは実務経験を積めない。実務経験がないと働く場がない。その結果、負のスパイラルに突入します。

差を埋めるには

この違いを埋めるためには、健常者と障がい者の違いを正しく知ることが必要です。健常者と同じ条件で同じ量、同じ仕事をまかせてはいけません。障がい者が働きやすい方法を双方向的に考えていくことも重要です。

「利用者のニーズ支援について」講演会に参加しました

本日は愛媛県砥部町文化会館で開催されました精神障害者地域生活支援協議会第3回研修会に参加してきました。

講師の田所さんが1時間ほどお話ししてくださいました。田所さんお疲れ様です。障害者の支援をどこまで行うか、いつまで行うか、どうやって行うかを考える講演でした。

重要だと思った部分をまとめてみました。

  • 支援には「場」と「人」と「     」が成立する。「     」に入る言葉はケースバイケースで変わってくる。
  • 障害者のニーズに沿った支援が必要である。障害者の望みの実現のため、生きるため、ニーズを伝えられるように。

講演の後にグループワークを行いました。グループワークでは支援をしていく上での悩みや日常生活における当事者の悩みを交換しました。

本当に参加してよかったと思います。3人の方から名刺をいただきましたので、あとで連絡したいと思います。

生活保護撲滅ジャンパー事件!!

ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 https://t.co/HVYQjyEFwa

生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していた。職員が自費で作ったもので「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

このニュースでちょっと議論が起こっていると思うけど、僕の正直な感想を言いますが、不正受給は悪いことですよね。それを伝えるジャンパーなら別に。僕はなんとも思いませんでした。僕は。

ただし、これで訪問するのはちょっといかんですね。本当に不正受給だと分かってるなら別ですが。

ところで、H23年度の1年間の不正受給件数は、全国で4万3230件。不正受給の総額は、生活保護費全体(3兆6990億円)のおよそ0.5%に当たる約186億9000万円とのことです。

生活保護の不正受給がばれるとどうなるのか? https://t.co/WF5kPRMuYg

十分に注意しなければいけない不正受給額だとは思いませんか。

自分の家を持って自立 それが僕の「夢」

施設での生活

僕は1ヶ月に1回、4日間程度ショートステイを利用しています。病院なので、看護が必要な人に対して看護師さんが少ないというのは分かりきっている入れ替わり立ち替わりします。そこにいる看護師全員に同じように介助してもらうことは難しいのです。そのような状況にあると精神的によくないので、必然的に体調は悪くなってしまいますね。もちろん、看護師全員に同じように介助してもらえるように徹底することは可能であると思いますが、1ヶ月に1回程度ではそう上手くいくはずがありませんよね。

落ち着くのは

結局、家で過ごすのが一番落ち着きますよね。家で、と言っても自宅なんですけどね。普段の介助は基本的に母親にお願いしている状態です。ヘルパーを利用するのは本当に必要な時だけなんですよね。これでは、落ち着きはあっても自由がありません。僕に足りないのは自由。自由に、いつでも外出がしたいときには外出、仕事をするときは仕事。

人生の目標、夢

自分の家を持って家族以外の力を借りて自立して、仕事をして、納税することを人生の目標としたい。落ち着きのある自由な生活を手に入れるにはその目標を達成するしかないと思っています。

それが僕の「夢」