生きることと活きることの違い

生きることより活きることを優先したいと普段から考えています。「いきる」という言葉をマックに標準で搭載されているスーパー大辞林で調べてみました。

【生きる】
① 人動物などが命を保つ。生存する。 ↔死ぬ。「百歳まで―きるつもりでいる」「羊は牧草だけを食べて―きている」
⑥ (「活きる」とも書く)そのものがもっている本来の機能能力が発揮される。有効に働く。 ↔死ぬ。「一〇〇年前の条約がまだ―きている」「ちょっとした塩加減で料理の味が―きる」

まずば、「生きる」という言葉ですが、これは心臓が脈を打ち、血液を全身に送り、命を保っている状態にあるということです。一方、「活きる」という言葉は人や物が能力を発揮している状態にあるということです。

しかしながら、「生きる」ことに精一杯という方もいらっしゃると思います。その理由としては病気でいつも病院にいるとか明日の生活に困るほど貧乏だとか、まあいろいろ考えられます。

人の役に立つ

「活きる」ことって人の役に立つことなんだと思っています。ほんとにささいなことでもいいと思います。例えば、

  • 人を笑顔にする
  • だれかと一緒にゲームをする
  • アニメの話で盛り上がる
  • だれかの相談にのる
  • 何かを教える

などちょっとしたことでいいと思うんです。なんなら、人に頼みごとをすることも場合によっては人の役に立つことになります。

障害のある方の中には毎日の外出が難しく、一般就職も難しい方がたくさんいると思います。そのような方に経験の機会を与えることができる、そういう意味では人の役に立つのではないでしょうか。

最後に

最後にこれだけは注意していただきたいことがあります。人の役に立つことをするときに、上から目線にならない、一方でへりくだらない、という態度でなければいけません。人に頼む時には「お願いします」、感謝するときは「ありがとう」、この関係性は崩さない。これだけは守っていきましょう。